飛騨大鍾乳洞 鍾乳洞・鍾乳石のでき方

 

 

鍾乳洞のでき方

 

 

飛騨地方も2億5千年前は海でした。海中のサンゴやフズリナから石灰岩ができました。

 

地殻変動で陸地となり、日本アルプスが誕生しました。

 

雨で山が削られて谷ができ、鍾乳洞の空間ができてきました。

 

谷が深くなって、山腹に鍾乳洞の入口ができました。

 

 

鍾乳洞のでき方

 

 

炭酸ガスを含んだ水が石灰岩を溶かします。

 

石灰分を含んだ水が洞穴の中で雫となって落ち、少しずつ鍾乳石になります。

 

鍾乳石が成長して石筍を作り、やがて石柱となります。

 

 

鍾乳洞のでき方

 

洞穴(どうけつ)について


洞穴とは、崖や岩などにできた「ほらあな」のことです。洞穴には形成する岩石による分類やでき方による分類でいろいろな呼びかたがあります。洞穴を形成する岩石による分類では、石灰岩でできているものを石灰洞、溶岩でできているものを溶岩洞、砂岩でできているものを砂岩洞などと呼びます。また洞穴のでき方による分類では、雨水や地下水が岩石を少しずつ溶かしてゆく溶食作用によって形成された洞穴を溶食洞、雨水や地下水または波などによって岩石が削り取られる浸食作用により形成された洞穴を浸食洞、火山の噴火により流出した溶岩の中に形成された洞穴を火山洞など呼びます。

 

石灰岩と石灰洞について


地球はさまざまな岩石で作られていて、石灰岩、花崗岩、砂岩、玄武岩、凝灰岩など多くの岩があります。石灰岩とは、サンゴ・海百合・フズリナ・二枚貝・有孔虫などのカルシウム分を多く含んだ海中生物の死骸が長い時間をかけ積み重なり、岩石になったものです。この石灰岩は酸性の水に溶けやすく、石灰岩の隙間にしみこんだ雨水(空気中の炭酸ガスを吸収し地上の土の層を通ることで酸性となったもの)の溶食作用により空間ができます。このように石灰岩にできた溶洞が石灰洞です。

 

鍾乳洞について


■鍾乳洞とは
飛騨大鍾乳洞のように鍾乳石がある洞穴を鍾乳洞と呼びます。その多くは石灰岩からなる石灰洞です。

 

■鍾乳石とは
雨水により石灰岩の主成分である炭酸カルシウムを溶かした水が、洞穴で再び固まり石となったものが鍾乳石です。

 

 

▲ PAGE TOPへ
HOME飛騨大鍾乳洞大橋コレクション館営業案内・割引券アクセス冬のイベントリンク
Copyright(C) 2009 飛騨大鍾乳洞&大橋コレクション館. All Rights Reserned.