当施設は「ぎふ旅コイン」加盟店です。
入場料の支払や売店でのおみやげ購入でご利用いただけます。
※入場料でのご利用は100円単位となります。
※ファストフードコーナーでは利用できません。
※利用期間は 令和4年8月31日までです。
当施設は「ぎふ旅コイン」加盟店です。
入場料の支払や売店でのおみやげ購入でご利用いただけます。
※入場料でのご利用は100円単位となります。
※ファストフードコーナーでは利用できません。
※利用期間は 令和4年8月31日までです。
鍾乳洞口バス停⇔飛騨大鍾乳洞
無料シャトルバスについて
路線バスでお越しの際は、鍾乳洞口バス停で下車ください。
飛騨大鍾乳洞まで送迎いたします(3分程度)。
鍾乳洞口バス停すぐ隣にあるシャトルバス乗り場から鍾乳洞行きシャトルバスをご利用ください。
お帰りもご利用バス時刻の10分前に鍾乳洞口バス停までお送りします。(最終は16:30)
【送迎時間】
バス停→飛騨大鍾乳洞・・・9:00~15:30
飛騨大鍾乳洞→バス停・・・9:50~16:30
路線バスは定刻より遅れることが多いので旅程は余裕をもって~
※高山発13:40より後のバスはおすすめしません。
(見学時間が短くなるかバス停での待ち時間が長くなります。)
今からおおよそ千六百年前、出羽ヶ平(当鍾乳洞の地域)の岸壁から、一体両面、四手両脚(一つの体に顔が二つ、手と脚が四本)の【両面宿儺】が、身には甲冑を着して、兵杖を帯び、二手には斧を持ち、一方の二手に印を結んで出現したと伝えられています。
「日本書紀」では、【両面宿儺】(りょうめんすくな)は大和朝廷に従わなかった朝敵として描かれていますが、当地域では飛騨を統率し善政により住民に崇められていた英雄として伝えられています。(参考 丹生川村史編集委員会編集『丹生川村史』)
両面宿儺が生誕、居住していた【両面宿儺洞】が近くにあり、両面宿儺を祀る【両面宿儺 遥拝所】へ当鍾乳洞の駐車場から歩いて行けます。徒歩1分です。👣
当鍾乳洞へお越しの際は、是非ご参拝ください❕
駐車場から道路を降りて行きます。カーブで車が見えないため、横断に注意してください!右側に【両面宿儺 遥拝所】があります。
【両面宿儺 遥拝所】 注意!左側にある【両面宿儺洞】は落石と通路崩落のため、立ち入り禁止です。
千光寺の円空物を模した両面宿儺像が安置されています。
両面宿儺を偲んで五穀豊穣を願い「飛騨にゅうかわ宿儺まつり」が秋に開催されています。
平成13年~19年まで「日本一宿儺鍋」で地元食材を使った鍋料理が市民に振る舞われていました。当鍾乳洞に「日本一宿儺鍋」が展示してあります。
両面宿儺をモチーフに丹生川町のご当地キャラクター「すくなっツー」の等身大パネルが設置してありますので、旅の記念にご一緒に撮影ください 🙂